ブログ一覧
イノテック株式会社-
お知らせ PSpiceの上位版で使える機能 その③【モンテカルロ解析※複数】
モンテカルロ解析とは、設定した各素子の誤差を反映し値をランダムに変化させます。 OrCAD PSpice Designer Plusでは、一回の実行で複数の回路特性に対して モンテカルロ解析の結果を確認できます。(OrCAD PSpice Designerでもモンテカルロ解析は可能) なお、PSpice A/D、もしくはPSpice Designerを所有されているお客様…
-
お知らせ PSpice 無償ウェブセミナーのご案内(5/15)
2020年5月15日(金) 13:30より、PSpiceの無償Webセミナーを実施いたします。 どうぞご確認を宜しくお願いいたします。 *******************************************************************************題目:使ってみようPSpice! 日時:5月15日 13:30 - 14:15 (45分) <Web配信概要> 初心者の方々を対象に以下の内容を…
-
お知らせ 【テレワーク用】OrCAD無償ライセンス提供の延長について
お客様各位 4月よりOrCAD保守ユーザー様向けに在宅支援プログラムを提供しておりましたが、 新型コロナウイルスによる現状を鑑み、延長する事としましたのでご報告いたします。 ■初めて本申請を行うお客様 2020年5月29日 12:00まで申請を受け付けます ■既にご利用中のお客様 ライセンス満了日までに、30日間延長した…
-
お知らせ PSpiceの上位版で使える機能 その②【回路定数最適化】
PSpice Designer Plusを使って回路定数の最適化を行うことで、求めたいゴールを設定し、 各素子の最適な定数を求めることが可能となります。 ・メリット① 複数スペックに対するチューニング 同時に複数スペックを満たす為の回路定数の最適化を行うことで ひとつのスペックを満たす為に変更した回路定数が原因で他のスペ…
-
お知らせ PSpiceの上位版で使える機能 その①【感度解析】
PSpice Designer Plusで感度解析を行うことで、回路上の各素子が回路特性に与える影響の大きさを測定できます。 ・メリット① コストの削減 製品コストを下げる為、各部品の選定を行う際に、感度解析の結果から スペックに影響を与えない素子に対して、精度の低い(コストが低い) 部品を選定することで、製品コストの…
-
お知らせ OrCAD Capture(Ver17.2)の便利機能 【インテリジェントPDF】
<内容> ・デザイン全体をしおり付きPDFに出力 ※リファレンス、信号名による接続先リンク機能 ・オフページコネクタにはリンクを自動設定 <インテリジェントPDFの作成手順> 1.プロジェクトマネージャ上の「***.dsn」ファイルを選択 2.メニューバーより「ファイル」-「エクスポート」-「PDFファイル」を選択 3…
-
お知らせ 【テレワーク用】OrCAD無償ライセンス提供のご案内
お客様各位 はじめに、このたびの新型コロナウイルスに罹患された皆様と、感染拡大により影響を受けられている 皆様に心よりお見舞いを申し上げます。未曾有のこの状況に対して、一日も早い収束と、皆様の安全のため、 さまざまな感染防止対策を講じ、ご尽力されていることと存じます。 我々もその一助となるべく、メー…
-
お知らせ シミュレーションモデルの入手方法 (無償) 【PSpice】
皆様はシミュレーションモデルの入手についてお困りではないでしょうか? PSpiceのモデルにつきましては、「PSpice.com」より無償で多くのモデルを入手することが可能となっております。 是非、ご確認を宜しくお願いいたします。 <URL> https://www.pspice.com/amplifiers-and-linear-ics/operational-amplifiers/cmos <提…
-
お知らせ OrCAD Capture(Ver17.2)の便利機能 【デザインコンペア】
<対象> ・デザイン-デザイン :デザイン全体の比較 ・回路図-回路図 :回路図フォルダー同士の比較(同一デザイン内も可能) ・ページ-ページ :回路図ページ同士の比較(同一デザイン内も可能) <内容> ・論理 :回路動作に関わる違いを検出 ・詳細 :オブジェクトレベルの違いを検出 <結果> ・標準ブラウ…
-
お知らせ 【ユーザー事例】 きばっちんぐ.comで初めての設計依頼(公開型)
【ユーザー様】電子部品関連企業 (社名非公開) 「きばっちんぐ.com」の使用理由とその効果使用理由ですが、弊社ではOrCAD製品の保守契約を行っていることから、 本サービスを無償で使用できた事が1つのきっかけとなりました。 次に、弊社の予算上の都合で、今期中に通常より低予算で基板開発を目指しておりましたが、 こ…